【中心部の一戸建ても見えてくる】年収4000万円の一戸建て事情について
年収4000万円というと、日本の平均年収の約10人分に相当する金額です。
これだけの収入があれば十分一戸建てを建てるのに問題はありません。
それに都市部の中心部に十分な広さの一戸建ても建てられるようになります。
今回は年収4000万円の一戸建て事情について紹介しましょう。
・年収4000万円なら中心部の一戸建ても夢ではない
年収の5倍程度が一戸建ての予算の1つの目安とされています。
その目安で行くと、2億円相当の家が手に入る計算です。
このくらいの予算になると、首都圏や関西圏の都市部で一戸建てが手に入るレベルです。
ただ、コンスタントに4000万円の年収が毎年入ってくる方は、非常に限られるので、年収4000万円だからといて安易に買い求めるのは危険かもしれません。
・年収4000万円であれば、自己資金だけで一戸建てを買う手もある
年収4000万円であれば、自己資金だけで一戸建てを購入し、定期的にリフォームするという手もあります。
最初にベースとなる一戸建てを購入し、必要に応じて定期的に大規模なリフォームを行うことで、気分も変わります。
最近は新築のようにリフォームできるので、こういった予算の一戸建てもありかもしれません。
